ハラーサナ
Hala:鋤(すき) Asana:ポーズ
ボルスター近くの床に両手を置き、後頭部を床に下ろします。
肩をボルスターに乗せ、おしりを壁に近づけます。
手のひらを上に向け、腕はリラックスします。
Exploration
かかとの間にブリックを挟み、つま先だけを床に着けます。
ロールブランケットをおしりと壁の間に挟みます。
ハラーサナではおしりが頭の方に寄りすぎる誤りがよく見られます。
ロールブランケットによって脚の付け根の正しい位置を学びます。
かかとの間のブリックはどのような働きをするでしょうか?
脚のどの部分がより使われるようになったか、観察してみましょう。
首の真上に脚の付け根がくるのが正しいポジションです。
普通にポーズに入って(このバリエーションでなく)、足先の位置を少しずつ変えてみます。
一番呼吸がラクに感じるところが正解◎
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