バッダコーナーサナ in パールシュワ シールシャーサナ
Baddha:縛られた、捕らわれた Kona:角 Parsva:横の、側面 Sirsa:頭 Asana:ポーズ
シールシャーサナになり、3分間ステイします。
Exploration
3分経ったらバリエーションに移ります。
まずはウパヴィシュタコーナーサナになります。ここでもう数分ステイしてもいいでしょう。
このとき、つま先は正面を向け、脚は広げすぎないようにします。これは脚の外側を引き上げ続けるためです。
それから足裏を合せ、バッダコーナーサナになります。
合せた足先が後ろに倒れやすいので、かかとは会陰の真上に保ちます。
次に、下半身を右にねじります。
右側が終わったら正面に戻り、左側にねじります。左右を交互に繰り返します。
吐く息でねじる、吸う息でねじる、それぞれの呼吸のあとに起こるクンバカ(保息)でねじるなど、ねじりのアクションのタイミングを変えて観察してみましょう。
このポーズは”Light on Yoga”(ハタヨガの真髄)には載っていませんが、グルジがムンバイのクラスでよく行っていたそうです。
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