ウシュトラーサナ
Ustra:らくだ Asana:ポーズ
膝立ちになり、脚を腰幅に開きます。
胸を引き上げ、上体を反らして背中を引き入れます。手を足裏に乗せます。
Exploration
細くロールしたブランケットを骨盤(腸骨の辺り)と壁の間に挟みます。
ブランケットを落とさないようにしながら、ポーズに入ります。
手が足裏に届かなければ、足首の上にボルスターを置く or 脚の横にセットしたブリックの上に手のひらを乗せるなど高さを出してください。
ブランケットをホールドすることで、骨盤周辺の筋肉が正しく使われるようになるため背中がリリースされ、腰への負担が軽くなります。
More!
ブリックを使う場合、指先をいつもとは反対側、壁の方を向けると外反肘(がいはんちゅう)、いわゆる”サル腕”に効きます。
ブランケットがあるだけで、全然違うポーズみたい!
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